大牟田市議会 2022-09-09 09月09日-02号
地球温暖化に伴う気候変動の影響により、今後も急な気象変化や線状降水帯の発生など、予期できない気象条件の変化が起こると想定されます。最悪の事態を想定して災害対応を行うとともに、災害対応後は、その都度、課題を抽出・改善し、災害対応力の強化を図ってまいりたい、そのように考えております。 ○議長(光田茂) 山田議員。 ◆11番(山田修司) ありがとうございます。
地球温暖化に伴う気候変動の影響により、今後も急な気象変化や線状降水帯の発生など、予期できない気象条件の変化が起こると想定されます。最悪の事態を想定して災害対応を行うとともに、災害対応後は、その都度、課題を抽出・改善し、災害対応力の強化を図ってまいりたい、そのように考えております。 ○議長(光田茂) 山田議員。 ◆11番(山田修司) ありがとうございます。
ここ近年の地球上での気象変化は、地球温暖化という表現だけでは当てはまるものではなく、地球高温化また地球灼熱化という表現のほうが当てはまりそうな状況です。私が現職のころも、高温化対策として天井扇や水を噴霧状にしたスプレーなどで対応させていただいていましたが、近年、室内温度が30度以上が日常的になっている現状では、学習時での影響が大いに懸念されるようになってきています。
2011年の東日本大震災以来、地殻変動と気象変化が激烈となっております。ことしだけでも北陸地方の豪雪、島根県西部地震、霧島連山噴火、大阪北部地震、本市や岡山、広島、愛媛を初め多大な被害を発生させた平成30年7月豪雨、また、異常な猛暑、台風では関空水没や京阪神地域が麻ひを起こした猛烈な台風、更に、北海道で観測史上初めての震度7などと次々に大災害が起こりました。
大変、気象変化が多い中で、これからの地球、また安心・安全を守るための組織というのが大変重要視されております。 ことし9月に熊本に行きましたときに、そこに御案内されますガイドの方がいらっしゃいまして、元議員でございました。そこの方が、当時、阿蘇市の中で田んぼの中に30メートルも幅があって、3メートルほど下がっている場所があります。
なお、委員から、学術研究都市区画整理事業を進めるに当たっては、工事の実施における周辺住民への丁寧な説明並びに周辺地域における気象変化の影響調査の実施及び周辺住民への説明を検討されたい、との要望がありました。
当時、気象変化や動植物の減少など、地球環境が今日的課題として取り上げられる中、私たちの住む都市を利便性だけでなく、自然と調和した快適で豊かな生活空間にしていくこと、緑地が失われつつある中で緑をいかに守り育てていくかが大きな課題であったわけです。基本計画では「春日市は戦後宅地開発が始まり、多くの山林や農地、ため池が失われました。
それには気象変化の温度上昇等々あるかと思います。これからも数値目標の設定、環境負荷をいかにして低減するか、全職員の一人一人が一丸となって目標達成に向かって努力、協力し、地球温暖化防止に寄与していただきたいと思っております。